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横浜市立大学 外科治療学教室

横浜市立大学 外科治療学教室

特徴を知る

医局の概要

Outline of medical staff

Outline of
medical staff

横浜市立大学外科治療学教室では、外科全般を取り扱う教室です。当教室では多種多様な専門領域の医師が集まり、5つのグループに分かれて治療に臨んでいます。

グループ間の風通しが非常によいことが特徴で、日常診療においてもグループの垣根を超えて気軽に相談できる環境です。当教室の診療グループは臓器別に分かれていますが、人間の体や病気は臓器ごとにきっちり分けることはできません。あらゆる専門領域の医師で情報と知識を共有ができることは、医師だけでなく患者さんにとっても非常にメリットがあると考えています。

外科治療学教室では、同じ医局に在籍しながら専門領域を変えることができます。
実際に「心臓血管外科医を目指して入局したけど、体力的に厳しいから乳腺・甲状腺外科へ」「呼吸器外科医を志したけど、色々経験してみたら消化器外科が面白い」など、違う分野に転向する医局員は少なくありません。このような場合、最初から単独領域(たとえば呼吸器外科専門など)の医局に入った場合は退局しない限り専門を変えることは難しいですが、当教室では違う部署に異動するイメージで領域を変えることができます。
当教室は外科医になりたいけど専門領域が決まっていないという人にはぴったりの環境であるといえるでしょう。

医局員の「チャレンジしたい」という気持ちを最大限応援することが、当教室の基本的な考え方です。若い人が発言できない雰囲気を作ることは、組織として望ましくありません。その点で当教室は若手医師も積極的に発言していますし、意見や要望も伝えやすい教室です。

たとえば「留学に行きたい」と自信の希望をきちんと伝えていただければ、「行ってこい」と背中を押すことができますし、病院の異動に関しても本人の希望を叶えられるような毎年全員にアンケート調査も行なって調整を行なっています。

基礎研究では、腫瘍組織や血管組織の遺伝子やタンパク質の解析を通して疾患のメカニズムを解析する研究を積極的に行なっていて、この10年で論文のインパクトファクターは約2倍にまで増えています。

臨床研究においては、5年前に「YSURG(ワイサージ)」という研究グループを立ち上げました。当教室の関連病院からデータを集積・解析し、若手が学会発表も積極的に行なっており、その結果を2016年には英語論文化することができました。

医局員の概要

About
medical staff

外科治療学教室の医局員は、2017年現在約150名(うち女性の割合は約10%)です。これだけ外科医不足といわれているなか、約10年間で医局員は1.5倍に増えています。
外科治療学の教授である益田宗孝先生は「来るもの拒まず、去るもの追わず」とよくおっしゃいます。同じ外科医を目指す医師はもちろん大歓迎ですし、外科医を志して入局したけど経験したら自分の生活スタイルに合わなかったという医師は、無理強いをせず自身の選択を尊重しています。
前にも述べましたが、自分の意見が発言しやすい風通しのよさや居心地のよさが、医局員が増え続けている理由ではないかと自負しています。

現在の医局員は横浜市立大学の出身者は半数にも満たず、さまざまな他大学出身の先生が在籍しております。
2004年までは、今のような初期研修医制度がなく、大学卒業と同時にどこかの医局に入局する必要がありました。しかしそのなかで、横浜市立大学は現在の初期研修医制度のようなスーパーローテーション制度(2年間いろいろな診療科を経験した後に入局する制度)を取っていたので、専門を決めきれない研修医が、横浜市立大学に集まってきたという歴史があり、今もあらゆる出身大学の医師で構成されています。神奈川・東京の出身者が、地方大学に進学して、卒業後に戻ってくるというパターンも多いです。
また、外科治療学教室の歴代教授で、横浜市立大学出身者は5人中1人だけです。このことからもわかるように学閥はなく、出身大学を気に留めることなく切磋琢磨できる環境が整っています。

研修プログラム
について

Training program

横浜市立大学外科治療学教室では、後期研修医の3年間で外科専門医の受験資格が得られるようにローテーションを組みます。
3年間で全領域の診療と手術の執刀経験が必要になるので、1年間でどれだけの経験ができたか毎年アンケート調査を行い、次年度の研修内容を決定します。
当教室はあらゆる臓器グループで構成されているので、外科全般が修練できる体制が整っています。教室内だけで専門医の育成が完結できるという点は魅力といえるでしょう。
研修施設は人によって異なりますが、大体「大学病院1年間、関連病院2年間」で、半年〜1年ごとにあらゆる外科領域を経験してもらいます。

私たちは「他の領域の知識を持った外科医を目指して欲しい」と考えています。
なかには、自分の将来専門する予定のない領域を経験することに、不満を感じる人もいるかもしれません。
しかし、他の領域の勉強が最終的には自分の領域の勉強に役に立つということは、長年に渡り外科医をしてると分かってくるものです。
ですから、これから外科医を目指す方々には、専門ばかりになりすぎず、外科全般の知識を持った外科医を目指して欲しいと考えています。

関連病院・留学
について

Associated
hospital
and
Study abroad

当教室の関連病院のほとんどは神奈川県内にあります。当教室の関連病院は若手医師を積極的に育てる風習があり、関連病院での若手医師の手術の執刀件数が豊富です。症例数が非常に多いので、幅広い経験を積むことができるでしょう。また、関連病院に地域の中規模病院から専門に特化したHigh volume centerまで色々な働き方を選択することが出来ます。
外科専門医を取得して間もない先生でも、指導医が技術的問題ないと判断すれば比較的難しい手術を執刀したり、後期研修医の先生にも積極的に執刀を任せたりすることもあります。

これまでの海外留学先には、ベルギーのルーバン大学(Leuven Catholic University)や米国ミシガン大学(University of Michigan)があります。
国内では、日本トップの症例数を誇るがん研有明病院の呼吸器外科や乳腺外科、静岡県立がんセンター・国立がんセンター東病院の大腸外科に手術を学びにいく医師が多いです。
また、ドクターヘリを専門にしている病院へ留学する医師もいるなど、特殊な領域の勉強でも「行きたい」と意思を伝えていただければ、留学できるようにサポートしています。

MAP・関連病院

<関連病院>

  • 神奈川県立がんセンター
  • 神奈川県立循環器呼吸器センター
  • 神奈川県立こども医療センター
  • 神奈川県立足柄上病院
  • 横浜南共済病院
  • 平塚共済病院
  • 済生会横浜市南部病院
  • 三浦市立病院
  • 秦野赤十字病院
  • 横浜市立市民病院
  • 藤沢市民病院
  • 藤沢湘南台病院
  • 横須賀共済病院
  • 関東労災病院
  • 横浜医療センター
  • 上白根病院
  • 国際医療福祉大学付属熱海病院
  • 伊藤病院
  • 横須賀市立うわまち病院
  • 湘南病院
  • 横浜総合病院
  • 汐見台病院

ロールモデル

入局1年目 (池島先生)

初期研修:藤沢湘南台病院

後期研修:横浜市立大学市民医療センター 乳腺甲状腺外科(2017年3月まで)心臓血管外科(2017年10から現在)

入局4年目 (澁谷先生)

後期研修:済生会南部病院 胸部外科(2014年9月まで)消化器・乳腺甲状腺外科(2016年3月まで)神奈川県立循環器呼吸器センター 心臓血管外科(2017年3月まで)

現在は横浜市立大学附属病院 心臓血管外科 指導診療医を務める。

後期研修3年目で下肢静脈瘤血管内焼灼術 実施医を取得。現在は心臓血管外科チームの一員として、成人から小児先天性疾患まで幅広い患者さんの周術期管理を担当

入局10年目 (澤崎先生)

後期研修の後、横浜南共済病院、神奈川県立がんセンター、上白根病院に勤め、現在は横浜市立大学附属病院 消化器・一般外科の助教を務める。

病棟チームNo.2としてチームのまとめ役、大腸癌の内視鏡外科手術の術者、直腸癌のロボット支援下手術の助手、腹腔鏡下ヘルニア修復術、胆のう摘出術の指導を担当。

また、初期研修医のための手術手技セミナーの企画・運営を担当。

本年度、学位取得を目指して研究報告書を作成中。

後期研修の3年間で外科専門医の資格を目指す

若手医師の「チャレンジしたい」を
後押しする環境を用意しています

風通しの良い環境で共に成長しませんか?

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